【おすすめアニメ紹介】BACCANO!-バッカーノ!-
不動のアニメトップ5
『BACCANO!-バッカーノ!-』
オープニングだったり舞台設定といい
全体的に雰囲気は落ち着きを感じられ、それでいて賑やかでもありー
まぁーオシャンなアニメ、ひと言でいうと「ジャズみたい」
原作は成田良悟氏のライトノベル。
タイトルの「バッカーノ」とは、
イタリア語で「馬鹿騒ぎ」を意味する(既にオシャン)。
その名に相応しいどんちゃん賑やか!スリルで爽快感のある作品。
同氏の他作品としては「デュラララ!!」がおそらくもっとも有名だが
Fate/strange FakeやらBLEACHの番外編やら様々な作品を手掛けているようだ(初尻).
彼の作風・特徴として
個性的な多数のキャラクターが入り乱れる群像劇の描写が魅力的で
キャラクター毎のストーリーの展開→物語全体の収束の流れが爽快すぎる!
まぁ~これが気持ちのいいくらい綺麗にキマっている笑
本作品では、
「明確に主人公を定めない」=「誰もが主人公になりえる」
という斬新なスタンスをとることで
それぞれのキャラクターの個性・心情がより引き立っている。
また、それに加えて時間軸もうまい具合にシャッフルしまくっている始末(笑)
その甲斐あって、
序盤は「面白いけど全くストーリーわかんねw」状態に陥る。
中盤まで場面ごとの繋がりがほとんどわからないまま
それぞれのキャラクター視点でのストーリーが目まぐるしく展開されていき
終盤に差し掛かった途端、
無秩序に展開されていたかに見えたストーリーが
1つの大枠として見えるようになり、
それからはものすごい勢いで一連の物語という形に収束していく。
掃除機で吸われてるみたいな感覚←?
作者さんの小ネタとして
小説家を目指していた成田は就職活動と称して20日ほどで『バッカーノ!』を書き上げ、第9回(2002年)電撃ゲーム小説大賞に応募、金賞を受賞し、2003年に同作でデビューを果たす[1]。
こんな尋常ならざる逸話もあるw調べてみると意外と面白い
今後、ネタバレ含む感想やら考察やら足していけたら行きたいなー
あと大学柄ちゃんとHTMLかけるようになろう(´・ω・`)
男女問わず楽しめる馬鹿騒ぎ具合を是非とも見てみて頂戴!
では、アデュー!!